合わす手に 豊かな潮 称える 心ぞ和む 満徳の寺

満徳寺について

満徳寺は、奈良時代に行基菩薩がこの地で開基したと伝わる、長い歴史をもつお寺です。海部郡牟岐町の海辺に位置し、地域の暮らしとともに歩みながら、静かに時を重ねてきました。

本尊には、智恵と福徳の仏さまとして親しまれる虚空蔵菩薩をお祀りし、薬師如来・聖観世音菩薩・地蔵菩薩・不動明王など多くの諸仏もお迎えしています。
長い歴史の中では、津波や災害によって一時荒廃した時期もありましたが、地域の信徒や多くの方々の支えにより復興し、今日まで法灯を守り続けてきました。

巡礼や参拝の方々はもちろん、地域の方々にも気軽に立ち寄っていただける、温かみのあるお寺でありたいと願っております。

交通の案内

JR牟岐駅から徒歩約10分、タクシーで2分とアクセスしやすい場所にあります。

お車でお越しの方も安心してご参拝いただけるよう、境内周辺に駐車スペースを確保しております。
町の中心部からも近く、初めての方でも迷いにくい立地です。

新四国曼荼羅霊場(しんしこくまんだられいじょう)第85番札所 新四国曼荼羅霊場(しんしこくまんだられいじょう)第85番札所

新四国曼荼羅霊場とは

新四国曼荼羅霊場は、四国に点在する 7つの神社と81の寺院、計88ヶ所 から構成された霊場で、四国八十八ヶ所とは異なる独自の巡礼文化を持っています。巡礼の道は、「地(知恵)」「水(和合)」「火(愛情)」「風(創造)」「空(歓喜)」の五つの道場をたどり、四国全体を反時計回りに巡拝するのが特徴です。

弘法大師の教えをもとに、「自然と神仏が一体となった曼荼羅の世界を巡る」というテーマで構成されており、心身の癒しや祈りの旅として多くの方が訪れています。

満徳寺は第八十五番札所

満徳寺は、徳島県牟岐町に位置する新四国曼荼羅霊場第八十五番札所にあたるお寺です。本尊・虚空蔵菩薩をお祀りし、「智恵と福徳のご利益」を求めて多くの巡礼者が参拝されます。

四国八十八ヶ所とはまた異なる巡拝文化の中で、満徳寺は「海辺のお寺」として親しまれ、地域の信仰を守りながら巡拝者を迎えてきました。
巡礼の道中に訪れる方々が、心静かに手を合わせ、祈りの時間を過ごしていただける場所として、大切に受け継がれている札所です。